2012年:平成24年 自動車(車種別)盗難ランキング

自動車盗難ランキング

車両盗難ランキングと車上荒らしの被害額

イモビライザー装備車両の登場から十数年、車両盗難こそ少しずつ減っているのですが、まだまだ減らないのが車上荒らしによる被害。
昨年11月(2011年)に損害保険会社が保険金を支払った案件を対象に、自動車盗難事故実態調査を実施したもの。調査は2000年から実施されており、今回で13回目の調査となった。

社団法人 日本損害保険協会

 

最新(2013年:平成25年)盗難ランキングTOP10や窃盗団による車両盗難・車上荒らし被害の傾向や対策ついての内容は、本ページ下部のリンクよりご覧下さい。

2012年(平成24年) 車種別車両盗難ランキング

(調査:2011年11月)

 
1位 ハイエース(TOYOTA)
 盗難支払台数/割合
 年間盗難台数
 備考
117台 : 17.1%
2,733台
5年連続のワースト1。
社用・運搬車として人気が高く、海外輸出目的での車両盗難も多い。
窃盗団からすれば正に「ドル箱車」。
※セキュリティー対策必須の車種です。
2位 セルシオ(TOYOTA)
 盗難支払台数/割合
 年間盗難台数
 備考
69台 : 10.1%
1,419台
本ランキングの常連車種。
TVでも放送された通り車両盗難道具イモビカッターが流通。
僅か3~4分で自走車両盗難されてしまう大人気車種。
3位 ランドクルーザー(TOYOTA)
 盗難支払台数/割合
 年間盗難台数
 備考
63台 : 9.2%
1,071台
本ランキングの常連車種。
トヨタが誇る最高級SUV。輸出目的での車両盗難も多い。
イモビカッター使用の盗難も懸念。
4位 クラウン(TOYOTA)
 割合/備考 7.0%
本ランキングの常連車種。
歴代に渡り国内での人気が高く、車両盗難も多い。
18系以降の車両はマジェスタも含め注意が必要。
5位 プリウス(TOYOTA)
 割合/備考 4.7%
近年ではランキングの常連車種。
世界に認められたハイブリッドカー。
HDD盗難も多く、セキュリティー対策が必須となる車種。
6位 ワゴンR(SUZUKI)
 割合/備考 2.8%
本ランキングの常連車種。
軽の中では1番盗難されやすいと危惧される人気車種。
歴代に渡りセキュリティー対策が必須。
7位 カムリ(TOYOTA)
 割合/備考 2.6%
大阪近県での車両盗難情報は聞くことが少ない。
ファミリーカーや社用車が多く、車両保険に入っている割合が
他の車種に比べ多いと推測。
8位 ハリアー(TOYOTA)
 割合/備考 2.2%
本ランキングの常連車種。
ドレスアップ車両も多く、被害に遭いやすい。
セキュリティー対策が必須となる人気のSUV。
9位 マークX(TOYOTA)
 割合/備考 1.9%
今後注目の人気車種。
HDD盗難被害も多く、注意が必要。
9位 インプレッサ(SUBARU)
 割合/備考 1.9%
歴代に渡り本ランキングの常連の大人気車種。
全年式セキュリティー対策が必須。
9位 フォワード(いすゞ)
 割合/備考 1.9%
工事用・運搬用のトラック。
海外輸出目的での車両盗難も多い。
12位 カローラ(TOYOTA)
 割合/備考 1.5%
本ランキングの常連車種。社用車としての使用が多く、販売数も多いことから車両盗難も多い。
 

(参考)

ここで注目したいのが、ランキング上位5車種で全体の過半数の割合を占めているということ。

TOYOTA車が人気があるが故に上位を独占しているということと、イモビライザー装備車両でも他の車種と同様に車両盗難されているということ。

車上荒らしの被害と金額

(調査:2011年11月)

 
1位 カーナビ等
 割合/備考 33.2%
純正・社外等、ほとんどの車両に装備されている必須アイテム。
製品自体が高額であるため、そのほとんど売却目的での盗難。
現金で数十万円を車内に置いているのと同じだと思って下さい。
2位 バック類
 割合/備考 9.2%
車外から見えている金目の物は何でも盗まれる時代。
先ずは所有者の防犯意識からですので注意が必要。
3位 外装品
 割合/備考 8.5%
エアロパーツ・トランクスポイラ―は容易に盗難されないように何らか対策を講じておきましょう。
4位 タイヤ・ホイール
 割合/備考 7.1%
カーナビ同様高額であるため、容易に盗難されないようにホイールロック等の対策を講じておきましょう。
5位 金銭・カード類
 割合/備考 6.7%
車上荒らしに遭遇するという前提で、ガソリンカード・ETC抜き忘れなど貴重品は車内に置かないようにしましょう。
 

(参考)

※1件当たりの被害額平均は、21.8万円

特筆すべきは、3分の1以上はカーナビゲーションであるということ。

 

最新 2013年:平成25年 自動車(車種別)盗難ランキング

最新の車種別盗難ランキングTOP10と車上荒らしによる被害の割合をランキング形式で掲載。

 

近年の窃盗団による車両盗難・車上荒らし被害の手口及び傾向と対策

近年の窃盗団による被害の傾向と対策、大量に車両盗難された事件の手口などを掲載。

 

最新 盗難ランキング トップページ

近年の車両盗難及び車上荒らしによる被害の傾向を掲載。

 

車両盗難について

ハイエースが5年連続ワースト1位になる理由としては、第一に盗みやすいということです。
また、海外では社用車・運搬車としての使用目的が多く、「何人も乗れる・壊れない・良く走る」などの理由から驚くほど人気が高く、 ①高値で売れる②在庫が残らないほど直ぐに売れるなどの理由から輸出目的の窃盗団にとっては正に『 ドル箱車 』です。

  

セルシオが約6年前に販売終了したにもかかわらずランキング上位に入る理由としては、国内・海外で人気があるのは勿論のこと盗難道具のイモビカッターを使用すれば僅か数分で車両盗難ができるということ。 30系前期・後期のセルシオでスマート装備の車両にお乗りの方々は、イモビカッター使用の窃盗団に狙われれば車両盗難までに費やされる時間は、5分かからないと思って下さい。

 

国内最高峰SUVランドクルーザーも同様に、イモビカッターを用いての車両盗難が懸念されていますのでお乗りの方はご注意下さい。

 

本ランキングに入っている車種にお乗りの方や、セキュリティー対策・取付をご検討中の方は、お電話またはメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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